Instagram

COLUMN

コラム

HOME / コラム

会社を作る前にやっておくとよい5つのこと

「そろそろ会社を作ろう」と決めたとき、多くの方がまず登記の手続きを調べはじめます。

けれども実際には、登記の前に決めておくこと・確かめておくことのほうが、あとの事業の進めやすさを大きく左右します。このコラムでは、会社を作る前にやっておくとよいことを5つに絞ってご紹介します。

1. 「本当に今、法人にするか」を考える

法人にすると、社会的な信用が得やすくなる一方で、設立の費用や、毎年の決算・申告の手間がかかります。売上の見込みや、取引先から求められる形によっては、まず個人事業ではじめるほうが合っている場合もあります。

  • 取引先や金融機関から、法人であることを求められているか
  • 利益の見込みがどのくらいあるか
  • 設立や維持にかかる費用・手間を負担できるか

「なんとなく会社のほうが良さそう」で決めず、一度立ち止まって比べてみることをおすすめします。

2. 会社の基本事項を決めておく

会社を作るときには、定款(=会社のルールを定めた書類)に書く内容を決める必要があります。主なものは次のとおりです。

  • 商号(会社名)
  • 本店所在地(会社の住所)
  • 事業目的(会社として行う事業の内容)
  • 資本金の額
  • 役員の構成と、決算の時期

特に事業目的は大切です。今後やりたい事業が書かれていないと、あとから変更の手続きが必要になることがあります。少し先の事業まで見すえて決めておくと安心です。

3. 許認可が必要な事業かを確かめる

飲食業・建設業・人材紹介・古物の売買など、事業によっては行政の許可や届出が必要です。許認可によっては、資本金の額や事業目的の書き方、事務所の条件が決まっていることもあります。

会社を作ってから「条件を満たしていなかった」と気づくと、定款の変更などやり直しが発生します。設立の前に確かめておくのが近道です。

4. お金の計画を立てておく

事業をはじめてすぐは、売上が入るまでに時間がかかるのが一般的です。設立の費用に加えて、当面の運転資金(=仕入れや家賃、人件費など日々の支払いにあてるお金)をどう用意するかを考えておきましょう。

  • 自己資金はどのくらい用意できるか
  • 創業融資を利用するか
  • 使える補助金・助成金はあるか

創業融資では、事業計画や自己資金の準備の状況が見られます。設立の前から相談の準備を進めておくと、資金のめどが立ちやすくなります。

5. 相談できる相手を見つけておく

会社の設立には、登記・許認可・税務・資金調達など、さまざまな分野が関わります。ひとりで全部を調べて判断するのは、思った以上に大変です。

早い段階で相談できる相手がいると、手戻りを減らし、本来の事業の準備に時間を使えるようになります。

まとめ

会社を作る前にやっておくとよいことは、次の5つです。

  • 法人にするかどうかを比べて決める
  • 定款に書く基本事項を決める
  • 許認可が必要かを確かめる
  • お金の計画を立てる
  • 相談できる相手を見つける

株式会社STARTINでは、創業前のご相談から、設立後の事業の成長まで伴走しています。「何から手をつければいいか分からない」という段階でも大丈夫です。お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

コラム一覧へ戻る

CONTACT

何かご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。